No.5

紙芝居隊出動2009年度7月に熊谷ブロックでは、六ヶ所委員会が立ち上がりました。
メンバーは、5人。
そのうち2人が、青森県に在住していたときに核燃サイクルや原発反対の活動をしていました。
今年の活動は、熊谷ブロック内の各運営委員会にお邪魔して、 六ヶ所村の再処理工場の紙芝居をすることです。
この紙芝居は、昨年まで小川支部の組合員だった(千葉に転居)、絵本作家のはらだゆうこさんが書いてくれたものです。この紙芝居をすることにより、1人でも多くの人に、原発や再処理工場の危険性や問題点を知ってもらおうとがんばっています。
*熊谷支部運営委員会にて
早速、8月7日に熊谷支部の運営委員会に行ってきました。この紙芝居をきっかけにみなさんと有意義な話もできました。ちょっと考えただけで、「原子力は危 ない」、とみんながそう思えば、再処理工場、原子力発電を止めることができます。みなさんとの出会いがとっても楽しみです。
なぜ地元の人が反対しないの ?!
30年、40年前からの「むつ小川原開発」や「石油備蓄基地計画」「原子力船むつの問題」といった長い歴史があって、疲弊しきった地元の人にとって、核燃サイクル施設のことはすでにアンタッチャブル。
施設に近いところに住む人たちの多くは「いくら反対しても無駄」「交付金がなければもうやっていけないんだから」「政府が大丈夫といっているんだから信じるしかないじゃないか」といいます。
まして、自分の親戚や関係者に電力関係や工事関係の人がいれば、この問題自体を考えることすら封印して生活せざるを得ません。
農・漁業の人たちは声を上げることによって、かえって買ってもらえなくなることを恐れています。
つまり、反対の声を上げ「海に空に放射能を捨てないで」といえるのは青森県以外の人たち、すなわち私たちなのです。
(核燃サイクル施設から30kmに住んでいたP子)
原子力を知りたいならホームページ紹介
原子力資料情報室
http://cnic.jp/
*原子力のことなら何でも分かる
核燃料サイクル阻止1万人訴訟原告団
http://www5a.biglobe.ne.jp/~genkoku/
*青森県の団体
グリーン・アクション
http://www.greenaction-japan.org/
*絵本仕立ての再処理についてのハンド
ブックがダウンロードできます。
花とハーブの里
http://hanatoherb.jp/
*地元六ヶ所村
持続可能な生産と消費委員会 09年10月
(COMEONかもん2009年41週号掲載)







