No.6

原子力発電によって、自然界に存在しない放射性物質まで作り出しています。
再処理工場では、この使用済み核燃料を、放射能が飛び散らないように被覆してある金属カートリッジごとせん断して、硝酸をかけどろどろにした後、プルトニウムとウランを取り出します。
再処理過程で、回収しきれない放射性物質を空と海に放出します。
そして、より危険なものに変化した不要な放射性物質はガラスに混ぜ、国内の地中300mより深い場所に埋め立て処分をしようと、原子力発電環境整備機構(NUMO)が、全国の自治体に対し処分地の募集を始めましたが、決まっていません。
私たちは、責任を持てない放射性廃棄物を増やしながらの生活を続けているのです。
省エネに努め、自然エネルギーへの転換を支持する行動が大切です。
持続可能な生産と消費委員会 09年11月
(COMEONかもん2009年45週号掲載)







