六ヶ所&エネルギー情報 No.1


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NO.1

08年度で六ヶ所&エネルギー委員会は解散し、各ブロックに拠点を移しました。それに伴い「六ヶ所&エネルギー通信」は「六ヶ所&エネルギー情報」として、六ヶ所核燃料再処理工場について、また自然エネルギーについてをブロック発で発信していきます。

『六ヶ所核燃料再処理工場の稼働を反対すると共に、生活のあり方も選びたい。』そんな思いを行動にした組合員がいます。

自然エネルギーを選びたい
私たちは日々電力会社から電力を買って生活しています。この電力にも原子力・火力・水力・風力・バイオがあるそうですが、私たち個人では電力を選ぶこと(スウェーデンでは選択できます)ができません。

自然エネルギー学校へ
核の平和利用なんてありえない"もってのほか"と核廃絶を願ってきた私も、原子力発電で作られた電力を買って生活しなければならない今の生活を変えたい、選ぶことができないのなら自分で作って使えたら・・と思っていた矢先のこと、六ヶ所村「花とハーブの里」の菊川さんが主催する自然エネルギー学校のチラシを手にし、休日を取り替えて参加しました。

4月3日から5日までの3日間、「自然エネルギー事業協同組合レクスタ(※注)」の面々が担当講師として、実際に作る・見学する・ビデオによる学習など、太陽光・太陽熱・木を燃料とした熱エネルギー、風力・水力・バイオガスエネルギーを学びました。

太陽熱を利用する太陽熱温水器 
水を屋根の上などに上げ、直に太陽の熱で温めてそのまま使う落とし込みと補助給湯器を通して使う二通りあります。水を入れた黒いホースを太陽の当たっているところに這わせたり、水を入れたペットボトルに黒のペンキを塗って陽の当るところに並べ風呂水に使う簡単な方法もあり、自然学校から帰った後、直ぐにやってみました。沸かす時間は1/5ほど短縮しました。太陽熱温水器の取り付けと太陽電池パネルを作り利用したいと思っています。

菊川さんは挨拶で"風車とハーブの里"という想いが実現したことが心からうれしいと話されていましたが、六ヶ所村は風通りのいい風力発電に適した絶好の場所です。参加したことで、それぞれの地域に合ったエネルギーを見つけること、それを利用することが必要だと痛感しました。


太陽光を利用した太陽電池(パネル作り)rokkasyoene1.JPG

「花とハーブの里」の牛小屋の屋根の上に取り付けました。そこには昨年取り付けた落とし込み太陽熱温水器もあり活躍していました。

三郷・八潮支部 篠田キクエ

(※注)小規模分散型で自然と調和の取れた次の社会を目指し、自然エネルギーを13年間業としている実績と哲学を持った集団。(手作り太陽電池など詳しいことはhttp://www.rexta.or.jpを参照ください)

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原発の温室ガス(CO2とフロン)は「ゼロ」ではないことが政府資料〈06.07年度)で明白に!
公開資料の中に排出データーのなかった北海道電力、関西電力の各原発と東京電力福島第2原発を除いた商業用原発の排出量の合計は約28万トンでした。敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」は運転停止中ですが、原子炉冷却用のナトリウムを固まらないように過熱するため大量の電気を使用し、約4万トンのCO2を排出しています。六ヶ所村の核燃料製造施設は07年度約27万トンを排出。原発や核燃料製造施設などの温室効果ガス排出量を合計すると82万トンになります。その量は運輸郵便部門の事業所の排出量約90万トンに次ぐものです。






















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